ローヤルゼリーに含まれるデセン酸とは

ローヤルゼリーとは働きバチが花蜜などを材料にして体内で合成した分泌物です。
ローヤルゼリーにはアミノ酸、ミネラル、ビタミンなどたくさんの栄養素が含まれています。この中で最も注目すべき栄養素が、脂肪酸の一種であるデセン酸です。

デセン酸は正式名が「10-ヒドロキシ-trans-2-デセン酸」で、ローヤルゼリーにしか含まれない特有成分です。

デセン酸の主な作用は、女性ホルモンと同じ作用と自律神経を整える作用です。
それぞれの作用についてみていきましょう。
まずは女性ホルモン様作用について説明します。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、閉経とともに分泌量が減少してしまいます。これにより更年期障害が起きてしまいます。
デセン酸は体内に入ると女性ホルモンに似た作用をするので、摂取することでホルモンバランスを整えることができるのです。
更年期障害だけではなく、ホルモンバランスの乱れで起きる月経痛や生理不順、骨粗鬆症なども改善することができます。

続いて自律神経を整える作用について説明します。
ストレスが起きると、自律神経やホルモンの制御機能がある間脳の働きが鈍くなります。
デセン酸は間脳に直接作用することができるので、自律神経の調整やホルモン分泌をサポートすることができるのです。
これによりストレス緩和、頭痛やめまいを改善することができます。

このようにデセン酸は天然の栄養素ながら、私たちの体を健康に導いてくれる優れた成分なのです。

ところでこのデセン酸はローヤルゼリーを代表する成分ということもあり、デセン酸が多く含まれているローヤルゼリーは高品質といわれています。
ローヤルゼリーは生タイプ、乾燥タイプ、調整タイプの三つに分けることができます。生タイプは1.60%以上、乾燥タイプは3.85%以上、調整タイプは0.21%以上デセン酸が含まれていると高品質とされ、一定レベルの健康効果を実感できます。

デセン酸含有率が高いローヤルゼリーは人気なので、最近はデセン酸が3%以上含まれている商品も増えてきました。

新鮮なデセン酸を摂りたい方は生ローヤルゼリーをお試しください。新鮮なデセン酸は酸味が強くて食べづらいのですが、ジュースや乳酸菌飲料に混ぜて飲むと摂りやすいです。

デセン酸が含まれているローヤルゼリーを摂って、更年期障害やストレスを解消しましょう!